1、しぐさする標識
(しぐさすることで感覚的に危険を伝える)
例:怖がる犬→何か悪い事があることのサイン
怒る犬→猛犬注意
反応…わからないよ(苦笑)
2、動く紙芝居[しぐさ紙芝居]
(紙芝居には視覚的な文字情報がない!だから静画部分の人物だけにしぐさを与えることで臨場感ある新しいエンターテイメントを作る)
→今一つな印象
…結局読み手が言葉を喋るからあまり効果ないのでは?
劇★沈(^q^)
~全体の反省点・変更点~
●というより今まで調べてた動物のしぐさの方向性→分かりにくい、伝わりにくいのでは?
…人間の日常に潜むしぐさに着目する方に方向転換!
●しぐさをサインシステムに組み込む考えはいいが、そのあとが難しい。
→もっと別のデザイン表現に組み込む。(古典的な物がいい)
しぐさ=情報と捉え、その情報を利用したエンターテイメントという方向にはもっていけないか…?
●そもそもなぜ、私はしぐさを調べているのか
→無意識の行動の面白さに惹かれてやっているのでは?
...というわけで、その場でですがまた新しいテーマの案が出てきました。
■パソコンの擬人化(人のしぐさをするパソコン)
パソコンの中で起こる様々なシチュエーションを人間の生活の中のシチュエーションに置き換える。
たとえば...
pc/接続中 =人間/待ち時間
pc/USB接続=人間/恋人と会う(?)
そしてそのシチュエーションに合わせてpcにニンゲンのしぐさをさせる。(アイコン化)
→親近感を持たせるパソコンへ...!
というもの。
元々表情のないものにしぐさをあてがった方が見る側も驚きもあるし、効果があるのでは、というアドバイスから出たものです。
「逆転の発想」 なるほど、たしかに今までで一番"しぐさ"ってものを有効に使えそうだしなによりデ情らしい!!(笑)
という事で、自分もこれで行く事に納得。
あとは方向性を決めて7/3の企画書に間に合わせたい...!!
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