まず、前に書いた
"しぐさPC"ですが、企画自体の詰めの甘さを指摘されました…
例えば、"しぐさで共感"案のフリーズした時にPCにしぐささせる
→そもそもフリーズはPCが動かなくなっているので"しぐさ"のプログラム自体が動かない。
また、その前に書いた
"flashなどで擬似的にPCのプログラムに見せかける"という案も 「絵空事」になるのは卒研的に無い、ということでした。
また、今までで一番大きな問題というのが
「しぐさによる情報」
(例えば、人は●●のしぐさで○○のように感じる)
についてのリサーチ部分が全く進んでいなかったということ!
…今まで"しぐさをどう卒研に使うか"ばかり考えていて、しぐさ自体の研究を疎かにしてしまったということです…
まぁ、何かに集中して何かが疎かになるのは今に始まったことではないんですが… うぅ、結局自分の中途半端感が否めない結果となってしまいました。 orz
…という訳で、夏休みは「しぐさ」のリサーチに専念することにします。
以下、白石先生に提案されたことそのまま受け売りですが
①何人かの人に●●なしぐさをしてもらい、それをビデオで記録する。
②撮った映像を人に見せて、一番●●なしぐさを決めてもらう
(この時、人は黒ぬりとかにして、しぐさ要素だけの映像にしておく)
③さらに何人かの人にしぐさについてインタビュー(?実はここら辺、あまり理解できていない…;)
④集計していく中で見えてくるものを卒制に…!
というものです。
今回の面談では、とにかく「中間発表でいかに"もの"を見せられるかが勝負!!」ということを強調してアドバイスされたように思います...。うん、頭でっかちになりすぎるのは良くないもの!
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